大分玖珠町の秋好家土蔵。
土蔵側面の牛若丸と弁慶、正面の恵比寿、大黒そして背面武将そして土蔵内部の武将。彩色が美しい。かなり崩落が進んでいる。ここ大分県の玖珠町は『童話の里くす』と呼ばれるだけの伝説の町。万年山だよりより。
『童話の里くす』万年山だより
大分県玖珠町柿西・秋好家土蔵
- 大分玖珠町の秋好家土蔵 -
今年は雨が少なく、稲作農家の皆様は「田んぼ」の水取りで大変でしたが、先日来降った雨のお蔭で田植えもほぼ終わりました。
雨は恵みの雨にもなりますが、恐怖の雨にもなります、自然の営みにはただただ謙虚に対峙するのみです。
(伐株山山頂から望む玖珠町の水田風景)町内山下地区に紫陽花の名所があります。
「万年山だよりNO8」でも紹介いたしましたが、玖珠町メルヘン大使の岩崎記代子さんから「『童話の里くす』をうたう(全11曲)」を頂きました。その中に「あじさいの里=作詞・村上寿浩 作曲・岩崎記代子」と言う歌があります。山下地区の紫陽花の里をイメージして作られたと聞いていますが、雨を眺めながら聞く・・今の時期にぴったりの歌です。
『童話の里くす』万年山だより
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