蔵の中の雛。 古から伝承され続ける、日本古来のおひな様。その起源は平安時代中期(約 1000年前)にさかのぼります。 三月初めの節句といって、無病息災を願う祓いの行事をしていました。ここ毎年お披露される時代雛を蔵出ししました。