九州の小京都とよばれる日田。ここは古くから北部九州の各地を結ぶ交通の要衝として栄え、江戸時代には幕府直轄地・天領として郡代が置かれるなど、九州の政治・経済・文化の中心地として繁栄し、当時の歴史的な町並みや伝統文化が、今なお脈々と受け継がれています。